ラグビー観戦の季節真っ只中です。
そう、私の趣味はラグビー観戦なのです。
今日もラグビー観戦に行ってまいりました!
ラグビー観戦にはアルコールがつきもののワタシ…。
もちろんトイレは近くなりがちです。
今日もトイレに寄りました。
その時ふと表示を見て思い出したことがあります。
私は海外で1度、国内でも2度ほどトイレに間違えて入ったことがあります。
何を間違えたと思いますか?
男性用トイレと女性用トイレです。
用を済ませて出ると、不審な目つきの男性とすれ違う。
え?と思って振り返ると、そこには男性用の表示。
知らないふりをしつつ、その場を逃げるように去る。
そんなことが数回あったのです。
なぜ間違えたのでしょうか。
間違えた時には必ず、男女の色が逆になっていたのです。
つまり、男性用トイレに男性のマークが赤で表示されていたのです。
そそっかしい私はその色しか見ずに、入っていたのでした。
色って本当に大事です。
ものには相応しい色というものがあります。
それを外すと、間違えたメッセージを送ることにもなってしまいます。
デザイン上の色というのはそれほど大事なものなのです。